母親としてできること
今回ももちろん大学受験に関する話ですが、少々視点を変えてみたいと思います。
子供が大学受験のために頑張っている姿を見ると、母親として何かしてあげたいと思う方は多いでしょう。
しかし、だからといって参考書を買い与えたり、入試情報を教えようとするのは、普段から頑張っている子供にとってお節介や負担の何物でもありません。
では、母としてできることには何があるでしょうか?
簡単なことです。
いつもどおり、美味しいご飯をお腹いっぱい食べさせてあげること。
その食事を工夫することこそ、母親にしかできない協力に他なりません。
大学受験のための食事というと、頭が良くなるDHAを多く摂取できるように・・・なんて考えられますが、だからといって魚ばかりの食事だと食べざかりの受験生は飽きてしまいますよね。
よっぽど魚好きのお子さんなら喜ぶかもしれませんが、この年頃の子というのは往々にして魚より肉を好む人が多いように思えます。
だから、魚も大事だけど、肉も大事。
・・・となると、結局のところ広くまんべんなく様々な食材を使うようにすべき、という結論になりますね。
食材の種類が豊富な食事は、栄養価もバランスがとれているので良いことです。
大学受験生にとっての食事というと、母がこっそりと持って来る夜食のおにぎり・・・なんてイメージもあります。
ベタなイメージですが、これこそ母ならではの協力ではないでしょうか。
筆者は料理は愛情あってのものだと思っています。
詭弁ではなくこれにはちゃんと理由があって、家族の好みや健康を考え、美味しくしようとする努力こそが、料理上手になる秘訣だと思うのです。
大学受験というのは、そんな母の愛情を最大限に活かすチャンスでもあります。