Archive for 4月, 2011
親のサポートについて
受験というものは、大学だけでなく高校に入る際もあり、場合によっては中学校も受験で入ることがありますね。
中学受験から経験しているなら、受験とは家族の理解や協力が必要不可欠ということはすでにご存じでしょう。
ですが、中学、高校、大学と経験を重ねるにつれて、受験の質は変わっていきます。
中学受験の場合はお子さんはまだ若干小学生のため、勉強の仕方も志望校を決めるのさえもその子ひとりではままならないでしょう。
そんな子に親御さんがサポートするのは必然的なことです。
ですが、高校生ともなるとお子さんは自分で将来について考える力がついてきます。
迷いや悩みは誰にでもありますが、むしろ自分で決めさせなくてはならない年齢でもあるのです。
そんなところを、親御さんが過剰にサポートしていては先が思いやられますね。
迷いについてのアドバイスや、悩みに対しての相談ぐらいなら、人生の先輩として与えてあげるのは良いことです。
しかし、中には志望校さえも親が決めるという家庭さえあります。
これでは、もはや過保護どころかお子さんを一人の人間と扱っていないことにさえなりかねません。
親にとって子供はいつまでたっても子供です。
ですが、大学受験は親離れ、子離れのひとつの転機でもあります。
大人になろうとしていることを認めてあげること、それに大人にならせようとすることもこの時期には必要です。
それに、ここだけの話ですが、精神的に大人びている方が大学受験には有利なのですよ。