親のサポートについて
受験というものは、大学だけでなく高校に入る際もあり、場合によっては中学校も受験で入ることがありますね。
中学受験から経験しているなら、受験とは家族の理解や協力が必要不可欠ということはすでにご存じでしょう。
ですが、中学、高校、大学と経験を重ねるにつれて、受験の質は変わっていきます。
中学受験の場合はお子さんはまだ若干小学生のため、勉強の仕方も志望校を決めるのさえもその子ひとりではままならないでしょう。
そんな子に親御さんがサポートするのは必然的なことです。
ですが、高校生ともなるとお子さんは自分で将来について考える力がついてきます。
迷いや悩みは誰にでもありますが、むしろ自分で決めさせなくてはならない年齢でもあるのです。
そんなところを、親御さんが過剰にサポートしていては先が思いやられますね。
迷いについてのアドバイスや、悩みに対しての相談ぐらいなら、人生の先輩として与えてあげるのは良いことです。
しかし、中には志望校さえも親が決めるという家庭さえあります。
これでは、もはや過保護どころかお子さんを一人の人間と扱っていないことにさえなりかねません。
親にとって子供はいつまでたっても子供です。
ですが、大学受験は親離れ、子離れのひとつの転機でもあります。
大人になろうとしていることを認めてあげること、それに大人にならせようとすることもこの時期には必要です。
それに、ここだけの話ですが、精神的に大人びている方が大学受験には有利なのですよ。
受験生の今・・・
今月11日、東日本の太平洋沿岸一帯を大地震が襲いました。
受験シーズンや卒業シーズンとも言われるこの時期にです。
大学受験も、まだ二次試験が終わっていない大学さえある時期で、多くの大学が二次試験の延期を余儀なくされました。
都内においても、震災の影響による計画停電や交通網の混乱によって予定通り試験を実施できない大学もあったのですが、それ以上に大変だったのはやはり震源地に近い東北地方の大学です。
受験のために、遠方からはるばる東北を訪れていたときに被災したという受験生もいました。
幸いにも受験生全員の安否は確認できたそうですが、津波の被害があまりにも甚大で、かつ復興に時間がかかるとの見込みから、試験を受けずに帰宅することになった人もいるそう。
受験生にとっては人生を左右する一大事。
せっかくの大学受験が台無しになってしまったことで、絶望感も大きいものかもしれません。
しかし、逆に被災したからこそ将来の目標を見出せたという例もあります。
大学受験のために訪れていた東北ですが、被災したことで避難し、年若い受験生ということもあってボランティアに勤しんでいた人がいます。
その中で、こういった災害に遭っても情報交換できる端末を研究したいと考えるようになったそう。
被災したおかげで・・・なんて言ってしまうとなんとも皮肉なこととは思いますが、被災したからこそ見つけられた明確な目標です。
受験生の中には、これから復興に向けて勉強を頑張ろうと決意を新たにした人も大勢います。
震災は大学受験の妨げになったのかもしれませんが、受験生の新たな転換期になったようです。
大学受験から就職活動へ・・・
日本の大学は入るのが難しく出るのは簡単。
それに対して、海外の大学は逆。
・・・というお話しを前々回させていただきましたが、ここ近年の日本においても、大学受験だけが難しいわけではなくなっています。
いえ、海外のように卒業が難しいというわけではありません。
日本の場合、必要単位の取得と卒業論文(研究)さえ何とかできれば卒業できるのは変わらないのですが、卒業するにできないというか・・・
日本の大学は、受験するにも努力が必要ですが、その受験に合格したあとは更なる関門が待ち受けていますね。
そう、就職活動です。
現代において「就職氷河期」と呼ばれるようになって、いったい何年経過したことでしょうか。
例えば4年制の場合は3年の後期から徐々に就職活動を始めることになりますが、翌年度のGW頃までには就職先が決まっていなくては危ないとさえ言われていますね。
しかし現状は、GWどころか年末年始までも決まっていない人が多いくらい。
大学を卒業しても就職できていないなんてことも珍しくありません。
受験に合格できた直後は、受験勉強に勤しんでいた分を満喫すべく大学生活を楽しみますが、徐々に卒業や就職のことに頭を悩ませることになってしまいますね。
昔のように簡単に就職先が決まってしまうのなら、ここまで悩む必要もなかったのかもしれません。
しかし、本来であれば大学を卒業すれば晴れて一人前として見られるはずなのに、就職できていなければ、大学生でもなく、社会人とも言えないという中途半端な状態。
これでは、まだまだ大学生として暮らしている方が“学生”という大義名分はあるのでマシだなんて考えも。
こういった就職の難しさのため、卒業できるけれどしたくないなんていう状況が生まれてしまっているのですね。
大学受験と過疎化の関係
大学というのは、例え学部(の名称)が同じでも、大学や教授などによってそれぞれ特色が異なります。
地域的な要素が関わっていることも珍しくないため、本当に受験したい大学を厳密に選ぶとなると、自分が住んでいるところからは遠方になってしまうことも多々あります。
そのため、受験のために飛行機や新幹線のチケットを取らなければならず、またホテル等の宿泊先も手配しなくてはなりません。
そして、受験に合格した暁には親元を離れて一人暮らし。
更にその後は就職活動も一人暮らし先で、そこで就職して、出会った人と結婚して、実家に帰ることは無くなる、と。
往々にして、遠方の大学を受験しようとするのは地方に住む人たちであり、受験先の大学は都市部といった傾向があります。
理由は簡単、都市部の方が大学やその選択肢が多いためですね。
そのため、元から東京で生まれ育った人はわざわざ地方の大学を受験することもなく、自宅から通える大学を選ぶのです。
だからこそ、有名な大学を選ばなくては意味がない!という考えも(特に東京に)生じてきているようですが。
・・・そう考えると、地方の過疎化が進む原因のひとつが、有名大学が都市部に集中しているためとも言えますね。
集中している理由は、そこばかりが発展しているためということになってしまうかと思いますが(結局、悪循環が生じているだけでしょう)
もちろん、上記の傾向が全てではありませんので、悪しからず。
けれど、東京で生まれ育った子供が地方の大学を受験するなんて話を聴いたことが無いのも確かです。少なくとも私は。
日本の大学の難しさ?
大学受験のためにどれほど勉強しても、時間が経てば勉強した内容や努力や苦労をも忘れてしまうと言います。
実際、私は高校受験しか経験していませんが、かつて夜中まで頑張って勉強していたというのに、そのことを殆ど覚えていません。
喉元過ぎれば熱さを忘れるとは言ったものですね。
聞いた話、日本の大学というのは入るのが難しく、出るのが簡単なのだとか。
つまるところ、受験ばかりが難関をきわめていて、その後は根を詰めて勉強しなくても単位さえ取れれば卒業なんて容易なのだそう。
そのアンバランスさが問題なのだと評する人もいます。
これをアメリカなど海外の大学と比べると、海外の大学は逆で入るのはそれほど難しくはないけれど出るまでが大変なのだそう。
大学受験のためには当然ある程度の努力は必要ですが、その後も努力を怠れないということです。
大学受験を経験していない私にとってキャンパスライフというのは憧れでもありますが、皆さんが経験しているキャンパスライフというのは、もしかして遊びやバイトばかりの生活なのでしょうか?
受験の苦労を乗り越えてまで入った大学で、目的の分野について勉強することが最重要なのだと思うのですが。
・・・いえ、遊びもバイトも人生経験として大切ですけどね。
単位さえ取れれば、という考え方が生じてしまっている現状を嘆かわしくも思う今日この頃。
・・・とはいえ、大学受験のあとは就職活動に精を出さなくてはいけないのが、大学生の宿命となっていますが(汗)
大学受験シーズン到来
大学受験だけに限らず、冬と言えば受験ですよね。
気がつけばあっという間に11月になってしまいました。
私の地元は雪国なので11月の末頃になれば初雪が観測されるでしょう。
雪を見ると本当に冬だなという感覚がして、受検を思いだします。
自分の大学受検の思い出は大したものではなかったものの、やっぱりこの寒い時期に行われる受験シーズンはおそらく一生も忘れないでしょう。
地元は、雪国なので温かくなってもいつまでも雪が解け残っていて、余計に冬を長く感じさせられます。それが大学受験の時期と同じくらいなので、ものすごく辛い時期が長いと錯覚するんですよね。塾へ通うのも一苦労、学校へ通うのも一苦労、小学生の時のように雪で楽しむなんてことはありませんから・・・。
このごろの寒い気温でなのか、体調を崩す人も多いですよね。そんな体調を崩しやすい時期は、入試でも本気の力を出し切ることができない場合も多く、何で大学受験も高校受験も中学受験も、すべて「冬」に行われるのかなって思ってしまいます。(笑)
大学受験と言うのはその先の将来を決めるといっても過言じゃない程の最後の受検。
頑張って無事に大学受験を突破することができれば、後々まで思いだせる程にいい思い出になるはずですよ。
大学受験というのは将来の道を決めるひとつのイベントでもあります。将来の夢を叶える為にも、大学受検は乗り越えるべき壁です。
当日に実力をしっかりだせるように体調管理をしっかりとして、最後まであきらめずに全力で取り組んでくださいね。
受験生の気持ち
10月もとうとう最後の週に入りました。
11月に入るといよいよ冬ということで受験シーズンまっ盛りになってきますね。最近外も肌寒くなってきてアウターが必要になってくる頃で、風邪をひきやすいので気をつけてくださいね。
大学受験は年が明けてからですが、その為か正月も関係なく勉強勉強でまともにゆっくりと過ごすことができず、我慢や忍耐力が必要になってきます。周りの事がやたらと気になってくる時期でもあります。同じく受験生は今頃勉強しているのかな?とか、受験生じゃなければ今頃何をしているのかなとか、いろいろとイベントがある冬は誘惑が多い季節でもあるので、ついつい「ちょっとくらい・・・」と思ってしまったりするものです。
怠けて「ちょっとくらいいいだろう」と甘え癖がついてしまうのは良くない傾向ですが、息抜きは絶対に大事です。
勉強の合間の息抜きの時間を有意義に過ごすことで、より次からの勉強にも身が入るというものですからね。
大学受験の為に勉強し続ける日々は結構なストレスですから、いかに適度に発散させていけるかということも大事です。
勉強を集中的に効率よくしていく方法のひとつは、息抜きも充実させることですからね。
ずっとひたすら机に向かっていてテキストとにらめっこしていても、頭に入るものも入らなくなってきます。それはもちろん頭がいいとか悪いとか関係なく、人間の集中力の限界の問題ですからね。やり続けていてストレスになって無駄な時間を過ごすくらいなら、少し息抜きに時間を使って、また集中できる環境を作りましょう。
受験生は大変ですが、目標に向かって頑張ってくださいね。
受験生は辛い・・・。
受験と言えば、人生においての一大イベントのひとつひとつですよね!皆さんは大学受験の経験者ですか?大学を卒業していなくて、待遇の違いを実感している親達の世代が、子供以上に必死になって、「自分の子供にはいい大学へ行かせたい!」と受験させようと考える人も沢山いるでしょうね。
大学受験というのはその人にあっている学力のところを選び、更に今まで以上に専門的なことを学んでいく授業が沢山受けることができるのですから、専門的な知識をつけるので、結果的にはその受験そのものも自分の将来の為になることですし、自分が選んだ学校で学べる日々は、それはそれは楽しいでしょうね。
そんな自分の為になる大学へ進む為には、まず受験という壁を乗り越えなくてはいけません。ですが、その受験が一番の問題です。日本の大学は入るのが難しいと言いますが、確かにその通りで、学力以上の大学を望むのであれば誰よりも努力することが大事ですし、学力と同等でも、余裕を持って受験する為に、やっぱり努力が必要です。
余裕で入れる学力を持っていても、万が一のことを考えるとやっぱり気が抜くことはできませんから、結局頭が良くても努力することは大事になってきます。
このことから、「受験生は辛い」というのは確かにその通りですね。でも皆乗り越えてきている壁なんですから、偏差値がどうとかは関係なく、自分がどこまで頑張ることができるか、更に効率よく、確実に身に就く勉強法ができるか、にかかっているのが大学受験でしょうね。
大学受験に思うこと
大学受験と言えば、自分の将来を決める大事なターニングポイントになると思います。
みんな合格に向けて頑張って大学受験の為に勉強をしているのだと思うのですが、その大学に入ってからのこと、そして卒業後の将来のことは考えているのでしょうか。将来の夢が明確になっているからこの大学に行くと決めているという人や、ここで何かを見つけて、将来の道しるべを探しに行くんだというように、しっかりとした目標があってこその大学進学であればそれはすごい立派なことだと思います。
ただ、就職先がないから大学進学を決めたとか、今はまだ社会人になりたくないから大学に行くとか、そういった理由から大学進学を決めることはそれほどいいことだとは思えません。大学受験、大学卒業までに学んだことは、絶対に無駄にはならないでしょうけど、本当に大学へ行く必要があったのかということを冷静に考えると、すぐに就職していたほうがよかったかな?と思う人もいるかもしれません。
今の時代、いい大学を出ているからいい就職先がある、独立しても成功するとは限りません。ただ、学歴がなくてもキチンとした目標があるからこそ頑張る為のモチベーションを保って成功できた人もいますよね。
せっかく人生の道が決まってしまうかもしれない大学受験に向けて頑張るのであれば、将来の自分の姿を思い起こしてみて、本当にこの大学でいいのかどうかなどを真剣に考えることが大事だと思います。目標の為に行きたい大学を選ぶというのがいい方法だと私は思います。
大学受験と失敗・成功
大学受験について色々と紹介してきています。
そもそも受験のイメージというのは「大変」という印象しかないようにも思えますが、その大変さを乗り越えた人にしか分からないこともあると思うんですよね。例えば志望する大学を受験し、無事に合格する、そして入りたかったサークルに入って仲間と楽しんだり、初めてのバイト生活を送ってみたり。そして就職。
高卒か大卒か短大卒かで基本給(初任給も)が変わってくるかと思うのですが、その辺でもまた差が出てくるわけですよね。周りの人とは同い年なのに、周りん御人達みんなが違った給料になるわけです。
これがまた勤続年数を重ねるごとに、いい会社に入れたか、入れなかったかで給料(基本給や手当など)も賞与もすべて変わってきてしまうのです。
やっぱり一流企業に勤めれた人達というのは、待遇がそこそこ良くて、更に給料も全体的に見ればまぁまぁいい方ですからね。中小企業であっても、真面目にコツコツ長年勤め続けていれば、ある程度の役職になっていき、役職手当がついたりして給料は増えていくといういい会社もありますけどね。
どんな道を選んで、どんな人生を歩むのかはその人の考えや運、行動力次第だと思います。どんな道へ行ったから悪い方向へ向かっている、どんな道を選んだからいい方向に向かっているという考えではなく、常に前向きに努力すると言うことが大事なんだと思います。
それは別に大学受験だけに言えることではなく、高校受験であれ中学受験であれ、受験全般もそうですし、人生においてもそう言えるはずです。